Mr.Dashのぶろぐ館(新館)

関西の山々や日本アルプスが大好き。日本山岳ガイド協会認定登山ガイド(ステージⅡ)、山岳ライターでもあるMr.Dashのブログです。Gooブログのサービス停止(2025/11)により、引っ越してきました!

山に行けない代わりに、近畿各地の「ツツジ」の写真を振り返る!!


■カバー写真
大峰山系・釈迦ヶ岳では5月末から6月初旬に咲くシロヤシオ。2016年が当たり年だった。


先日アップした「桜」シリーズに続く春の花といえば、やはりツツジ
撮りためていた各地のツツジの写真を、前回同様、集めてみた。



宝塚の中山連山に咲くミツバツツジ
雄しべの数を確認しなかったかな。コバノミツバツツジかもしれない。
春、一番先に咲くツツジだ。
中山連山には、ミツバツツジのトンネルができる。



二上山から「ろくわたりの道」に入ると、モチツツジのトンネルができる。



京阪神ではおなじみ、大和葛城山の山頂部を真っ赤に染めるヤマツツジ



丹波・向山連山はヒカゲツツジの大群落で知られる。
この控えめな薄黄色がいい。



この時は一面のヒカゲツツジの中を歩いた。



六甲山系・摩耶山に登る途中にみつけた赤紫色のツツジ
葉はモチツツジより薄い毛に覆われており、おそらくミヤコツツジではないかと
思われる。モチツツジヤマツツジの自然交配種といわれる。



鈴鹿山系・御在所岳に咲くアカヤシオ
太陽の光にキラキラ輝いていた。
アカヤシオの分布は福島県~関東~中部~三重あたりまで。



大台ヶ原アケボノツツジ
アカヤシオとの外見上の違いだが、アケボノツツジは花の柄や雄しべ基部が無毛だと
いうことで、遠めに見て判断できるものではなさそう。
地域分布でみると、アケボノツツジ紀伊半島と四国に生えるようだ。



京都の佐々里峠の奥で見かけたのは、かなり赤紫が濃いツツジ
ムラサキヤシオかと思ったが分布が合わないかも。
ちょっと遠くてわかりにくかったが、葉をみてもユキグニミツバツツジだろう。



大峰山系・釈迦ヶ岳シロヤシオは、ピンクの斑入りの花もちらほら見つかる。
アケボノツツジの遺伝子が少し入っているのかな。


ツツジ科ではあるが、ここまで紹介したツツジとは少し違うものも多い。
まずは小さな釣鐘型の花が愛らしい、ドウダンツツジの仲間だ。



京都の哲学の道に咲いていたドウダンツツジ



比良山系・比良岳に多くみられるベニドウダン。



大峰山系・稲村ヶ岳のサラサドウダン。


シャクナゲツツジ科だ。



大峰山系・百合ヶ岳の険しい岩稜に咲くシャクナゲ



京都・大原の北にあるシャクナゲ尾根には、白花のシャクナゲもみられる。



有毒のためシカが食わないので数が激増しているアセビツツジ科。
アセビは漢字で「馬酔木」と書く。馬が食うと酔ったようになるとの意味。
馬も鹿も、誤って食ったらバカをみるのだ。
写真は多紀連山のアセビ



最後は比良山系・比良岳で見つけたアカモノ。
北アルプスなどでもおなじみの低木だ。



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