2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
突然出かけることになった沢登り。ともちゃんにとっては、スズメバチに遭遇するわ、核心部でスリップするわで、踏んだり蹴ったりだったかも。Mr.Dashは、ずっこけて左の掌の皮がむけても、平気平気の愉快な登攀だった。
宇宙人I村氏が脚をヒルにやられていたことが判明。アバウトな性格なのできっと吸い付かれても気づかないと思ったが、やっぱりだ。一人、こういう人がパーティにいると、他の人はやられずに済む。
日が長くなってきたので、多少、遠出ができる。そこで、鈴鹿山脈南部の宮指路岳をめざすことにしたが、予想通り、ヒルに恐怖が迫るのであった。
K西K雪山岳会のイケメンM村さんから、突然、白滝谷への沢登りのお誘いが。日曜日には鈴鹿へウチの山岳部の例会山行があるからしんどいなと思ったが、二つ返事でOKした。
土日の山行記録をアップするより先に、事件発生!! 自宅のWCが詰まったのだ。兆しはあったのだが・・・ 早々に会社を飛び出し、夕暮れの自宅に走った。
安川茂雄著「谷川岳に逝ける人びと」。文庫本スタイルなのに1200円もした。でも、それだけの価値はあった。
塀内夏子さんの山岳マンガ「イカロスの山」2巻が出た! 早速、ともちゃんに買ってもらって一気に読んでんしまった。
高天谷で腕を捻って靭帯を痛め、この日もシップを張っていたはずのキナバルK本さん。
で、丸滝谷での宇宙人の水垢離シーン。日ごろの不摂生と気ままな生活を懺悔?
金剛山に、こんな素晴らしい谷があったのか!12人全員が、きっとそう思ったに違いない。今日は、金剛山の中でも最も自然度の高い、丸滝谷を遡行しているのだ。
新入部員の相次ぐウチの山岳部に、またまたニューフェースが加わった。キナバルK本嬢の同僚、F嬢である。このF嬢、美人揃い?のウチの山岳部の中でも屈指の美人なのだ! そういうことで、総勢7名で挑んだ今年初の沢登りは、最初から不必要なまでのモチベ…