2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧
「大峰奥駆道七十五靡」森沢義信著、ナカニシヤ出版2800円を読んだ。ハードカバー300ページの力作なので、この一週間、会社の行き帰りに読むのが重くてたいへんだった。しかし、今まで読んできた大峰修験道関係の本の中で、最もよく取材され、最もし…
9月に新田次郎の「八甲田山死の彷徨」を読んで、パーティを仕切るリーダーと、会社人としての自分に照らし合わせた。共感して、しみじみ、身にしみたことは、当プログでも書いた。 、本多勝一著:「リーダーは何をしていたか」を読んだとき以来の衝撃だった…
22日、朝早くからコーチ役のS川さんがゴソゴソ起きた。Mr.Dashは、明らかな二日酔で体が動かない。他のテントからも、ぼちぼち何人かが起き出しようなので、無理に起きて河原に腰掛けた。思い思いに朝食をとる。最後まで起きてこなかったオカリナ…
ウチの弱小山岳部では、やっとこさ今年、初級沢登りを何本か経験した。数人は、セカンド以降のザイルにぶら下がることにも慣れた。技術もないのにトップを行くMr.Dashも、いつ墜死するかという恐怖感が、たまに快感になってきてアブナイ。 こんな中、…
デジカメを忘れ、フィルムカメラでしか撮影できなかったので、現像が上がるまで、ここに写真を掲示できないのが残念だが、とはいえ、さしたる絶景もなかったので、まあいいか。仕方ないのでGPSデータを載せよう。 じつは今まで、経塚山(825m)、鍋谷ノ…
油断すると吹き飛ばされそうな強風の中、ピークに到達。時折、一陣の霧が通り抜けるが、おおむね視界は良好。三角点の向こうの景色に一瞬、息を飲む。圧倒的な迫力の北岳の左横後方に、富士山が寄り添っているではないか(写真)。嬉しさのあまり一瞬寒さを…
遭難事故が続いた週末だっただけに、岳友たちはそれなりに我々のことが心配だったようだ。昨日、ブログを更新していたことで、ホッと胸をなでおろした人もいるとか。 じつはY井カメラマンに至っては、現地でたまたまケータイのアンテナが立ったから即座にm…
北アルプスで遭難事故が相次いだこの3連休、Mr.Dash一行は、南アルプスにいた。雪こそ降らなかったが、稜線は強烈な風が吹いていた。西側斜面は霧氷が発達して、まるで冬山のよう。紅葉真っ盛りの東側斜面は秋山そのもの。稜線では、好対照の風景が…
エレクトロニクス最大のショー、CEATEC JAPAN 2006に行ってきた。 幕張は大雨で、部分的に屋根があとはいえ、駅から会場まで歩くだけでびしょ濡れになった。 シャープの液晶テレビAQUOSが大量に展示されていて、そこに雪山をボードで滑っていくコンテンツが…
そういえば15mを高巻いていたら、ちょうど指をかけたいと思った木に、ケモノのウンコが乗っていて焦った。次に登る人は注意しよう(笑)。 続く5mは、流れの右を、へつり気味に登る。これは簡単。登山道が左から迫ってくる。細い流れに似合わない、深い…
午後から間違いなく雨が降るという予報であったが、どうせ沢登り。午前中にイヤというほど濡れるはず。そういうことで、多少、増水しても大丈夫そうな京都清滝・毘沙門谷へ。 【メンバー】 Mr.Dash、ともちゃん、Y井カメラマン、ノッポさんW邉君。
坪内林道への降り口は、今、こうなっている(写真)。林道が完成したら、登山道とのジャンクションもきっちり安全な形にしてくれるのだろうか。変な事故が起きなければいいが・・・
狼平の吊り橋を渡り、高崎横手分岐へ。小腹がへって、ここでおやつを食べる。やがてブナ、カエデが美しすぎる樹林帯にさしかかる。ナメリ谷分岐のあたりの広い美林で、昼食。なんか食ってばかりだ。ふーっと深呼吸をすると、身体の芯から 浄化されるようだ。…
朝5時起床。十分すぎるほど寝た。普段の倍近い睡眠時間だ。明け方、小屋の近くで獣(シカだろう)の物音がしていたそうだが、全然気がつかなかった。朝食を済ませる。表はすっかり晴れ渡っていて、今日はいい写真が撮れそうだ。台高山脈から登る朝日をカメ…
釈迦ヶ岳13:00。宇宙人I村さん、女子プロY口さんは、ここで往路を引き返す。下降途中に、決して沢筋に迷い込まないように助言する。二人は相談しながら17:10、無事下山したという。I村さんは、意外!?にも笹薮の下のつまづきやすい場所をY口…
事情あって、前鬼から釈迦に登り、弥山を抜けて天川川合へ下りなければならなくなった。通常は2泊3日の行程である。しかし、会社の有休をすぐに取れるほど世の中甘くない。やむなく1泊2日の強行軍を企てた。楊子ノ宿小屋まで初日、 足を延ばせば、じゅう…