Mr.Dashのぶろぐ館(新館)

関西の山々や日本アルプスが大好き。日本山岳ガイド協会認定登山ガイド(ステージⅡ)、山岳ライターでもあるMr.Dashのブログです。Gooブログのサービス停止(2025/11)により、引っ越してきました!

2019年11月2日(土) [ダイトレ]水越峠から金剛山、行者杉、紀見峠へ!


■メイン写真
昼食をとったちはや園地。昼寝したくなる陽だまり。
ちなみにロープウェイは休止中。香楠荘も休業中のため、香楠荘前のトイレも使えない。


■今回のコース
水越峠バス停→水越峠→金剛山(一の鳥居)→伏見峠→久留野峠→中葛城山→高谷山→
千早峠→行者杉→杉尾峠→西ノ行者→山ノ神→紀見峠→紀見峠駅


ダイトレ踏破の2回目。
前回の続きからということで、水越峠を起点に、当コース最高点の金剛山
越えるハイライトだ。



林道ガンドガコバ線に入ってすぐのところ、マメガキが実をつけていた。



富田林から大阪市街の眺め。この日は空気が澄んで、遠くまで見通せた。



「金剛の水」で一息つく。



カヤンボからは木段道に入る。ダイトレ名物"木段天国"は、覚悟の上だ。



マムシグサの実が熟している。この秋、紅葉は遅れているが、こういうので
季節を感じる。



パノラマ台跡から奈良側の眺めを楽しむ。大和三山、巻向~初瀬、音羽山塊などが
見下ろせる。



尾根道に入ると、ぽつぽつと古い丁石が現れるようになる。
これは朝原寺の旧道から続いているもので、江戸時代の葛城修験参道の発展ぶりを
物語る。



おっ、樹林の切れ間から大和葛城山が見えた。前回、あそこを通ったね。



かなり登ってきた。ブナの黄葉が美しい。



高天へ続く郵便道分岐には、各所で傷んだ郵便道の迂回箇所を示す表示があった。



一の鳥居に到着。



全体的に紅葉の出来はイマイチだが、色鮮やかなカエデもあった。



大阪府最高点(1053m)にて。
金剛山の各ピーク、葛木岳、湧出岳、大日岳はいずれも完全に奈良県にあるためだ。
地形図をじっと見たら明らかなのだが、未だに、あまり知られていない。



この日は快晴。展望台では、遠く台高山脈から大峰山系への眺めまで楽しめだ。



午後の部は、ひたすら残る距離を稼ぐ。久留野峠を通ぎると中葛城山への
急で長い階段だ。



葛城山標識のところで振り返る。



高谷山標識。地形図の935mピークの150mほど手前に立っている。
この地点は、地形図を読んでも930mを切っていることは明白だ。



かつて天誅組が五条代官所を襲撃するために越えたという千早峠。



行者杉。ここも、かての葛城修験の繁栄を偲べる場所だ。



行者杉からは稲村ヶ岳が綺麗に見えた。



秋はキノコの季節。うまく並んだホコリタケ。



杉尾峠を通過。見どころに乏しい植林帯が続くので、ひたすらマシンと化して
先を急ぐのみ。ダイトレには、こういう箇所もままある。



西ノ行者堂に到着。南側を向いている祠には、役行者像が納まる。



この先は長い階段道を下る。ダイトレは、大部分が尾根筋の縦走だが、
ここは一旦、谷筋に下りていくのだ。山の神を経て、コンクリート舗装の林道を
さらに下り続ける。



紀見峠に到着。でも、じつは、ここから南海紀見峠駅までの舗装道を歩くのが
意外につらいのである。皆さん、先月に続いて、よく歩きました!



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