
■メイン写真
最近伐採された、住塚山と国見山の間(ゼニヤタワ周辺)。
■今回のコース
屏風岩公苑→若宮神社→若宮峠→?風岩一ノ峰→住塚山→ゼニヤタワ→国見山→
ゼニヤタワ→若宮峠→屏風岩公苑⇒お亀の湯
数年に一度の寒波到来。
もともと、この日は鈴鹿山系の国見岳と御在所岳に行く予定だったが、アクセス手段が全滅。
名阪国道、新名神、名神のほか、高速道路が通行止めになった場合の迂回路に使える
国道165号や、山添村へ抜ける県道80号、鈴鹿峠越えの国道1号まで、すべて通行止めと
なってしまった。
開いている道と雨雲(雪雲)レーダーを見比べながら、急遽、曽爾村へと進路変更した。
住塚山が、しばらく伐採のため立入禁止になっていたが、それが終了して、再び
歩けるようになっているはずなので、伐採地の様子見を兼ねて登ってみた。

村から林道に入ると、じきにうっすら積雪した状態に。4WD、スタッドレス装着なら
へっちゃらだ。
屏風岩公苑の駐車場から、屹立する屏風岩を見上げる。
いつもながら、溶結凝灰岩の垂直の岩壁には圧倒される。
これから、あの切れ落ちた稜線に向かうのだ。

若宮神社が登山口だ。

植林の中をジグザグに上っていくと、若宮峠に出る。
冷たい風が峠に集まって吹き込み、寒い寒い。

いよいよ屏風のリッジへ。進行方向の左側はスッパリ。

恐竜の背中のようなコブを次々に越えていく。意外に急斜面。

屏風岩公苑の西端へ下る分岐から先は、ほどなく自然林に変わる。

住塚山に到着。絶景っ! と言いたいところだが、雪雲で遠くまで見えない。
それでも倶留尊山、曽爾高原、古光山あたりまでは見えた。
山頂部はなぜか風が緩かったので、手早くランチタイムとした。

次の目標は国見岳だ。

肉球系。なんの足跡かな? まだ新しい。

ゼニヤタワへの下り。伐採地が見えてくる。

ゼニヤタワから国見山へ登り返す。
右側にフェンスが張られていて、旧来の登山道の一部がなくなった。
代わりにフェンス沿いに直登するような感じになり、上部では左の植林内へ、
旧来の登山道に合流していく。

さっき歩いてきた屏風岩のギザギザ尾根が見える。

国見山への道は、ややワイルドだ。
急登を登り切ったら、次はヤセ尾根が出てくる。

山頂直下には、ちょっとした岩場も出てくる。慎重にこなす。

国見山に到着。
天気予報では、午後には雪は降らないとのことだったが、実際は午後になってから
チラチラと降り始めた。風も出てきたので、山頂には長居せず。

ゼニヤタワに戻り、真新しい伐採用の作業道を下る。足の感覚から、途中から簡易舗装が
なされていることが分かる。

谷筋に下ると、済浄坊渓谷につながる林道に合する。
道路わきに大きなツララができていて、ポキポキ折ったりしてしばらく皆ではしゃぐ。

若宮峠へは、少しばかり登り返す。

若宮峠に到着。あとは朝、歩いた道を駐車場へと戻るだけ。
帰りに、曽爾高原温泉・お亀の湯へ。ヌルヌルの、いわゆる「美人の湯」の泉質だ。
お亀の湯は、 1月26日(月)から2月末日まで、配管のメンテナンス工事のため
休業になるので、この日は滑り込みセーフで入浴できた。
この天気にもかかわらず、意外に混んでいたので驚いたが、冷えた身体を癒せて
本当にありがたかった。