Mr.Dashのぶろぐ館(新館)

関西の山々や日本アルプスが大好き。日本山岳ガイド協会認定登山ガイド(ステージⅡ)、山岳ライターでもあるMr.Dashのブログです。Gooブログのサービス停止(2025/11)により、引っ越してきました!

2025年9月28日(日) [丹後]依遅ヶ尾山 関西百名山最北の、絶景の山へ!!

■メイン写真
山頂直下の樹木が切り払われて、全方位の展望が楽しめる依遅ヶ尾山

■今回のコース
登山口→ありが棟跡→鳥居跡→依遅ヶ尾山→(往路を戻る)→登山口⇒道の駅てんきてんき丹後⇒
立岩→大成古墳群


これまで冬にしか行ってなかった依遅ヶ尾山に、初めて無雪期に歩いてきた。

南側の矢畑登山口から出発。
最近、北側の乗原からの道も整備されたようだが、今回は慣れたほうで。
登山口付近は沼地化しやすいのだが、今回はかなりマシで歩きやすかった。

エゴノキの実。

10分ほど歩いたところにあった「ありが棟(塔)」は、藁葺き屋根もほぼ飛んでしまい、
廃墟化していた。

序盤はオニグルミが多くみられる。

ヤマナシも実をたくさんつけていた。

思ったより暑い。急坂では汗が噴き出る。
ルートは写真のように歩きやすいところと、道幅が細くなったトラバース箇所が
混在する。

ケヤキかな?

網野あたりの海が見える。

タマゴタケ!!
このところ、どの山でも見かけている。

急登区間を終え、落葉広葉樹林の中をゆるやかに上っていく。

山頂部は樹木が切り払われ、岩がむき出しになっている。
遮るものがないため、強風が吹き抜けており、帽子が飛ばされそうになった。

役行者の石祠と、小さな社が並ぶ山頂。石垣で囲まれているが、
昔はお堂が建っていたのだろうか、礎石らしきものも並んでいる。

日本海の眺めをひとりじめ。向こうの岬は、経ヶ岬かな?

下山後、道の駅 てんきてんき丹後に立ち寄る。
道中、暑かったので、ソフトクリームがありがたかった。

時間に余裕があるので、近辺を観光する。
まずは、道の駅からすぐ、竹野川河口にある立岩へ。
周囲1km、高さ20mの、柱状節理がすばらしい巨岩だ。
思わず登りたくなるが、大きな落石がゴロゴロ転がっているので、意外と
脆いのかもしれない。

続いて500mほど離れた大成古墳群へ。
立岩を見下ろす高台にあり、6世紀末から7世紀初めにかけての横穴式石室墳が
18基ある。石材には、この場所の安山岩が使われている。

浜辺で見かけた花たち。

ハマゴウ。

センニンソウ。海辺の植物は、さっぱり分からない。

ハマシャジン。