Mr.Dashのぶろぐ館(新館)

関西の山々や日本アルプスが大好き。日本山岳ガイド協会認定登山ガイド(ステージⅡ)、山岳ライターでもあるMr.Dashのブログです。Gooブログのサービス停止(2025/11)により、引っ越してきました!

2025年6月28日(土) [ニセコ連峰]ニセコ五色温泉からニセコアンヌプリへ!

■メイン写真
ニセコアンヌプリの山頂から、ヒラフスキー場と羊蹄山を展望する


■今回のコース
ニセコ五色温泉旅館→ニセコ山の家(閉館)前駐車場→見返坂分岐→遭難碑→1065m展望
スポット→ニセコアンヌプリ→(往路を戻る)→ニセコ山の家(閉館)前駐車場


北海道山行の3日目は、ニセコアンヌプリへ。2002年9月以来になる。
当時、ホテル日航アンヌプリ(現在のニセコノーザンリゾート・アンヌプリ)から、
リフトで最短距離で登頂した。

やっとこさ、快晴に恵まれた。ニセコ五色温泉旅館に別れを告げる。

キャンプ場の脇から登山道に入る。

シラカバの樹林から山道に入っていく。

今日もゴゼンタチバナが綺麗に咲いている。

スタートしてわずか20分ほどで樹林帯を出ると、日差しをダイレクトに受ける。

エゾシオガマ。昨日は見なかったような…

見返坂から、モイワ山方面。
とにかくこの山行は、ずっと絶景を楽しめる。

いつの間にか、ニセコ五色温泉旅館がずいぶん下に見える。

遭難碑。

エゾヘビイチゴ
ワイルドストロベリー(オランダイチゴの一種で、北米原産)で、帰化植物

寿都湾から尻別川河口あたりの海が見えているのだろうか。

イワオヌプリ。

アルペンムードいっぱいのガレ場を上る。

エゾフウロがたくさん咲いていた。
ピンクのハクサンフウロよりも、薄紫がかっている。

500mごとに、山頂までの残り距離を示す標識。

エゾゼンテイカの向こうに、いよいよ山頂が見えてきた。

山頂に到着。ケルン風の石積みの向こうに羊蹄山(蝦夷富士)。
正式には後方羊蹄山(しりべしやま)と呼ぶ。

山頂には小さな避難小屋がある。

避難小屋は質素で堅牢な造りだが、清潔が保たれている。
昔の感覚で言えば、詰めれば20人ほど寝られそう。

ニセコアンヌプリ南峰を望む。
彼方には支笏湖と、湖畔の山々が連なる。

山頂では、太平洋戦争のころはゼロ戦の翼が凍結しないよう、実際に飛行機を
置いて観測をしていたらしい。山頂部には、その建物のコンクリート土台の跡が
今も残る。

下山は、来た道を戻った。見返坂分岐で昼食タイム。
クルマに戻り、小樽へと向かうのであった(続く)。