Mr.Dashのぶろぐ館(新館)

関西の山々や日本アルプスが大好き。日本山岳ガイド協会認定登山ガイド(ステージⅡ)、山岳ライターでもあるMr.Dashのブログです。Gooブログのサービス停止(2025/11)により、引っ越してきました!

山に行けない代わりにヒマネタ 「山小屋の夕食」を集めてみた!!


■カバー写真
稲村ヶ岳山荘の夕食は味噌鍋。ここの小屋は食材を含むすべての物資をボッカで上げている。
今シーズンは新型コロナウィルス対策で閉鎖中だ。


登山の楽しみのひとつに、山小屋での食事がある。
昔は肉なしカレーが無造作に配られる程度のところも多く、米を持って来いという
小屋もあった。カネもなかったこともあってテント泊もしたものだが、
最近は食事の質も上がって、それ自体を楽しみにできるようになった。

そこで今回は、ここ数年で泊まった山小屋の食事を「反芻」してみた。

まずははじめに注意書きを。

 ※ メニューはあくまで当時のもの。
 ※ 山小屋は、立地条件などから可能なサービスレベルが変動する。この場では、
   どのメニューが豪華でどこが粗末とか、そういうことを述べたいのではない。
   すべて、良き思い出の中にあるものだ。
 ※ 今シーズン、山小屋は営業時期・受け入れ内容を大幅に変更しているところが多い。
   必ず事前に確認しよう。

まずは北アルプスから。



立山雷鳥荘(2019年)。
温泉もあって、くつろげる山小屋。ビール、呑んでる!!



舟窪小屋(2015年)。
「鼻突き八丁」の急登はきつかったな。メシが嬉しかった。



蝶ヶ岳ヒュッテ(2016年)。
小屋の近くでブロッケン現象をみた。



西穂山荘(2018年)。
地酒のラインナップが豊富で、「西穂ラーメン」も美味い。

お次は南アルプス



仙丈小屋(2019年)。この標高でエビフライに感激。
周辺には高山植物も多かったなあ。

霧ヶ峰八ヶ岳連峰は、このところ利用機会が多い。



八島ヶ原湿原のヒュッテみさやま(2018年)
小人数しかお客さんをとらない、隠れ家的な小屋。



北横岳ヒュッテ(2017年)。
すき焼きに舌鼓!! こうした「共有系」メニューもいい。



麦草ヒュッテ(2017年)。
食後、ご主人が苔のレクチャーをしてくださり、これが最高におもろい。



白駒山荘(2019年)。
別途、食用ホオズキのスイーツを置いてあり、甘酸っぱさに山にいるのを忘れた。



赤岳山荘(2018年)。
肉!! 小屋の前まで車が入るので物資輸送には有利。



赤岳頂上山荘(2018年)。
展望バツグンの食堂。ギターも置いてあって、食前につま弾いていたら、
見ず知らずのおばちゃんに3曲ほどリクエストされた。

その他地域のメニューに移る。



富士山の山室(2018年)。
伝統である。驚異的な人数をさばくにはカレーしかない。



大峰山系・弥山小屋(2018年)。
弥山の直下にある、大峰山系では貴重な小屋。
ここもヘリでの救急ができない中、本当にがんばっておられる。



大杉谷・桃ノ木山の家(2017年)。
ルート中に、もしもこの小屋がなかったらと思うとゾッとする。



四国からは、剣山頂上ヒュッテ(2018年)。
このところ毎年おじゃましている。蕎麦どころの祖谷(いや)が近いので
温かいそばが出る。表に出ると星も出ている。



番外。
多くの小屋ではビールが飲める(小屋によっては生も)が、ちょびっと日本酒を
やるなら、日本盛のモンベルコラボ缶が手軽でいい。
これはテント泊の時も、湯せんで燗しながらちびりちびりやるのもいい。
ただし高所での飲酒は、いつも以上に控えめに。


※初心者から楽しめる「遊山トレッキングサービスの登山教室」は、「ここをクリック」!!