Mr.Dashのぶろぐ館(新館)

関西の山々や日本アルプスが大好き。日本山岳ガイド協会認定登山ガイド(ステージⅡ)、山岳ライターでもあるMr.Dashのブログです。Gooブログのサービス停止(2025/11)により、引っ越してきました!

2020年2月17日(月)午後 [加東]三草山 義経が夜討ちで圧勝した源平合戦の山へ


■メイン写真
すばらしい眺望が得られる三草山


■今回のコース
三草山駐車場→P193→(三草コース)→三草山→古道コース分岐→畑コース分岐→
炭焼窯古道コース分岐→朝光寺ルート分岐→天狗岩→鳥居の分岐→三草山駐車場


この日の午後は、三草山に転進。久しぶりのダブルヘッダー山行だ。
大阪の能勢にも同名の山があるが、加東の三草山は源平合戦で知られる山だ。



昭和池の北西にある広い駐車場には、公衆トイレとあずま屋がある。



いきなり露岩を登り、193mピークをめざす。



少し登っただけで、北側にある数曽寺山方面がきれいに見渡せる。
数曽寺山塊は、一度登ってみたが、棘植物が多い薮山で苦労したものだ。



193mピークを過ぎ、この4つ辻へ下ってくる。古道コースへの分岐である。
ここは尾根づたいの三草コースへ直進する。



露岩が断続的に現れる登山道には、ちょっと大げさに思える鎖場が5カ所あった。



加古川、姫路方面の平野を望む。



再び数曽寺山塊へ視線を送る。さっきとだいぶイメージが変わる。



277mピーク。要所に標識があるので迷うことはない。



ダブルヘッダー登山なので、少しばかり急ぎ足になる。
露岩を一気に登ると、さすがに息が切れる。



山頂に到着。14:18、誰もいない。



アセビがもう咲いていた。日当たりがいいのだろう。



山頂の小さな箱には、登頂記念スタンプが納まっている。
なんでも、毎月違うデザインのスタンプに変えられるそうだ。
コンプリートするには12回、違う月に登らなくてはならない。



山頂に鎮座する三草山神社。小さな祠だが、合格祈願ができるのか。



山頂はワイドビューが楽しめる。
西光寺山が、なかなかハンサムな形で見えた。



南東直下には東条湖おもちゃ王国が!



東の空を見ると、なにやら竜巻のような珍しい雲が見えた。
この日は午前中から、晴れたと思うと突風が吹いて雪が舞うような変な天気だ。



下山に使う鹿野コースを歩いていると、古道コース分岐、畑コース分岐、炭焼窯古道
コース分岐が続けざまに現れる。いずれも詳しい標識がある。
376mピークと、朝光寺への分岐を過ぎ、なだらかな尾根を下っていく。



304.4m三角点。メインの尾根コースをわずかに南に外れた斜面にある。



その先に突然現れるのが天狗岩だ。圧倒的な迫力。



もとの鹿野コースに戻る。北に覗く鋭峰は、数曽寺山塊の大坂山だろうか。
急に灰色の雲が襲ってきたかと思うと、横殴りの雪が降ってきた。



石鳥居をくぐってすぐのところ、右手に分岐がある。
この細い道をとり、急坂を下る。



ケルンが2つ並ぶところに出てくる。



昭和池の南側畔をなぞるように道がついている。そのまま堤防の上に出て、
元の駐車場に戻る。2時間程度のコンパクトな周回縦走だったが、ずっと展望が
よく、歩いていて気持ちがいいルートだった。


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