
■メイン写真
気づけば14年ぶりのご対面だった井ノ口山の台杉
■今回のコース
原地中の町バス停→花背のダイスギ→鍋谷峠→井ノ口林道出合→鍋谷山→
井ノ口山→原地中の町バス停
36年ほど前、Mr.Dashが登山を始めた頃、京都北山がトレーニングの場だった。
それでも、なかなか井ノ口山周辺にある天然伏状台杉群(巨大なアシウスギ群落)
までは足を延ばせなかった。ここに最初に来たのは14年前。
最大で幹周り18mを超える台杉に感動したものだった。
この日は、それ以来の訪問。アクセスのルートは変更した。

沢沿いの道が崩壊していたので、尾根を忠実にたどることにしたが、
これが急傾斜で大変。
途中、立ち止まった時に、ともちゃんがザックに乗っていたヒルを発見。被害なし。
まあ、もう少しして気温が下がってくると、いなくなるだろう。

尾根の途中から、大きな杉が姿を現す。期待感が増す。

2本の幹が、途中で1本になったユニークな形の杉も発見。
「経営統合」というわけか(笑)。

もうすぐ丹波広域基幹林道に出ようかという頃、「花背のダイスギ」の
標識と、回りが囲われた巨大なスギに出くわした。

これは知らなかったもので、偶然の幸運。
丹波広域基幹林道からは、ここに至る標識などは皆無なので、
場所を知らなかったら分かりようもない。

鍋谷峠。

施錠されたゲートがある井ノ口林道出合のところで
尾根に乗る。保護区内の柵から向こうは入ってはいけない。

再び、急な尾根の一本道となるが、チラホラ、巨大な杉が現れる。
大汗をかきながら鍋谷山・井ノ口山の分岐に到着。
まずは鍋谷山をピークハントしにいく。

すぐ、美しいブナ林になる。

山頂直下は、イワウチワの大群生があった。春は綺麗だうな。

鍋谷山の山頂は、樹木に囲まれた狭いたたずまい。
意外に地味なとこ。蝿がいっ゜いで、ここで昼食としたものの、
長居せず、そそくさと退散。

井ノ口山の三角点まで下る。
ここの三角点はピークではなく、長い尾根の途中にあるのだ。
南側はずっとフェンスが張られている。14年前はなかったものだ。

お待ちかね、天然伏状台杉群に到着。

以下は、群落の様子をお楽しみください。

