
■メイン写真
まさに漢字の「山」のカタチをしている額井岳
■今回のコース
玉立橋バス停→十八神社→都祁方面分岐→額井岳→戒場峠→戒場山→戒長寺→
山部赤人墓→天満台東3丁目バス停
11月12日の本番(ガイド山行)を控え、
直前の下見山行。青空も覗き、うららかな小春日和だ。

まず十八神社へ。読み方であるが、地元や、奈良県神道青年会での呼称は「じゅうはちじんじゃ」、
市販のガイドブックなどでは「いそはじんじゃ」)となっている。
石鳥居をくぐると、神社の由緒を書いた
看板がある。創建は不詳。神武天皇の東征絡みの伝承もあるようだ。

神社の前は大きく開けており、高森山、大平山が正面(東南)に見えた。
神社の左手が、額井岳への登山口だ。

一度、額井岳林道に出て、西に少し進んで、すぐ右の山道に入る。
そのあとは、ひたすら登りが続く。都祁への分岐を過ごし、
稜線づたいに急坂を一気に山頂へ。

山頂のウッドデッキは劣化して立入禁止。

あずま屋があり、ゆっくり昼食がとれる。

あずま屋の右奥すぐに、隠れるように三角点がある。

山頂はちょっとした広場。わずかに開けた合間から、貝ヶ平山が覗く。

戒場峠への下りは、いきなりの激下り。固定ロープはあるので問題ない。
漢字の「山」の右肩にあたるサガヒラ山は、山名表示板もないピークで、
ちょっともったいない気がした。

唐突に出現するのは、水資源開発公団反射板。

戒場峠では、山部赤人墓方面にショートカットして下りられるが、
今日は直進して急坂を登り返す。
ちょうど植林と自然林の境界をたどるので、直線的なコース取りに
なっていて、視覚的にも急勾配が強調されてしんどい。

戒場岳の山頂。眺めはない。

ぐんぐん下って、戒長寺へ。
奈良県指定の天然記念物、ホオノキの巨樹は、目通り6.2m、
推定樹齢300年という。ここまでのホオノキは、他では見たことがない。

鐘楼門の横には、今度は目通り4m、高さ30mの、お葉つきイチョウの
巨樹がある。
(12日の本番山行では、ともちゃんが落ちていたお葉つきイチョウを
見事に発見した)

林道に出て、山部赤人墓へ。

墓の手前からは、戒場山の堂々とした山容が見て取れた。

天満台東3丁目バス停のロータリーには、ちょうどバスがいた。