
■メイン写真
堂満岳で見つけた、白花のイワカガミ
■今回のコース
イン谷口→大山口→青ガレ→金糞峠→堂満岳→(東稜)→ノタノホリ→桜のコバ→イン谷口
この日は山岳部の例会だが、参加者は5人という少なさ。
しかし、却ってパーティーとしては行動しやすい人数。
夥しい数の写真を撮りながら、比良の春を満喫してきた。

イン谷口を出発。見事な快晴だ!!
自称、雨男のF田さんのパワーは今日は発揮されなかった(笑)。

かくれ滝に寄り道。
なかなか、いい“面構え”の滝なのだ。

この日はシャクナゲを求めるハイカーで、登山道は長蛇の列。

青ガレを登る。先行パーティーさん、落石を起こさないでネと祈るしかない。
途中、イワカガミの群落があるが、その中で白花の株を見つけた(メイン写真)。
なんとラッキーな。

シロモジ。こいつは秋に透けるような黄色になって本当に綺麗になる。

金糞峠にて。K日さんと、体験参加のK玉さんにお願いし、モデルになってもらった。
恋人みたい? いや親子みたい? え、どっちが?

東レ新道に出ると、シロヤシオが結構たくさん咲いていた。

代わりにお目当てのシャクナゲは、今年は見事に裏年で、花は数えるほどしかない。

振り返り、カラ岳、釈迦岳方面を眺める。

堂満岳の北側は風化花崗岩の断崖である。

右側には打見山と蓬莱山。
分かりやすく言えば、びわこバレイの山である。

シャクナゲのトンネルを抜ければ堂満岳の狭い山頂に着く。
この日はちょうどランチタイムで、山頂は超満員。
冬なら周囲の灌木は埋まっているので、適当に雪を掘って平地を作れば
それなりに飯を食えるのだが、無雪期はそうはいかない。
仕方がないので、東側直下の狭いところで、せせこましく昼食を摂った。

本来は自転車乗り(チャリダー)であるK玉さん。
まだ登山靴も持っていないので、スニーカーでの挑戦。
「フラットフット、小股、三点支持」を伝授したら、素質のよさをすぐに発揮。

東稜の激下りはさすがに滑りやすそうで苦戦していたが、
自転車で鍛えた筋肉とバランス感、そして何より若さのおかげで巧くクリアする。

新緑の東稜は、それはそれは瑞々しく、美しかった。
植林帯に入って少し下りたところにある大きなホオノキ。

ノタノホリは水草(ジュンサイなど)などで水面が見えづらい。
さすがにモリアオガエルの卵はまだである。

快調に飛ばし、なんと14時過ぎにはイン谷口に戻ってきた。
もうちょっと、ゆっくりしてもよかったかもしれないが、後が楽だ。

琵琶湖大橋を渡ってすぐの温泉、みずほの湯に寄る。
湖西の温泉は、比良とぴあが最もポピュラーだが、混んでいることが多いし、
大津のやまとの湯が閉店してからは、お高い雄琴温泉しかないので、
みずほの湯は大変貴重だ。