
日曜日に、もとの職場の同僚でウチの山岳部の若手・K氏が結婚式を挙げる。
この機をとらえ、金曜の夜に帰省し、土曜日に箕面の六個山に出かけた。
今日は、人生のベテランさんたちとのハイキング日でもある。テーマは読図。
阪急池田駅から阪急バスに乗り、東畑バス停で下車。
教学の森のゲートを通り過ぎ、西尾根入口へ。
六個山は枝道が多く、散策路が東西に3つある。道標がある割には、
ほとんどが散策路の名前しか示されておらず、現在地が分からないという
手ごわいコースでもある。ただ、石澄滝に無理やり下りない限り、
技術的な難路はほとんどない。

西尾根入口で今日の予定コースを詳細に告げる。分岐ごとに現在地を
確認し、メンバーの総意で進路を決定する。

ヤブツバキが咲く雑木林を登る。

ソヨゴの赤い実を見上げたりしながら、のんびりした山歩きを楽しむ。

標高290mの標識がある地点。早速、現在地を全員で確認する。

ここからは遥か先に淡路島が見える。

迷わずに、あっという間に、まず六個山の山頂に着く。

エンピツ型の石標。よく見ると八角形なので、エンピツではないなあ。

晩秋の森は、樹木と空の、色彩やコントラストがひときわ美しい。

ハート広場にも、迷わずに到着できた。
ここで昼食とする。
東西の遊歩道のうち最も標高の高い「ささゆりコース」を取り、
途中で進路を南に、山を下る。この分岐も、紛らわしいのだが
正しいルートをとれた。

尾根の途中の石標に、なぜか「ホテル」と彫られている。なんじゃこりゃ?

「望海ノ丘」に着く。なるほど眺めがよい。千里中央の高層マンション、あべのハルカス…

桜谷コースに合流し、たやすく箕面の土産物街に下山。
少し迷ってもいいつもりの時間設定だったので、いやに早い時間に
下りてしまった。人生のベテランさんたちの読図力は確実にアップしている。
駅前の菓子パン屋さん兼喫茶店で「反省会」。世間話に盛り上がった。
師走最後の、大阪でのハイキングはのどかに終了。