Mr.Dashのぶろぐ館(新館)

関西の山々や日本アルプスが大好き。日本山岳ガイド協会認定登山ガイド(ステージⅡ)、山岳ライターでもあるMr.Dashのブログです。Gooブログのサービス停止(2025/11)により、引っ越してきました!

2010年5月22日(土)神於山のイベントを終えて、葛城山のツツジを見に行く!


神於山のイベントは、12時半頃には終了した。
同行してくれたG嬢が、このあと葛城山に登ってみたいという。

長く奈良県に住んでいて、毎年、葛城山頂で鴨鍋も食べているのに、
ツツジが満開の頃には登ったことがないという。
理由は混雑するから。しかし今日は、既に午後でもあり、
水越峠も朝一番からのハイカーが下山して駐車スペースも空いている
ことだろう。

ストレッチ体操でヘルプしてくれたT橋クンも、ツツジのシーズンは
知らないという。
よし、決まり。

車を水越峠に走らせる。2時ごろから登り始める。



登るにつれ、登山道の両脇に、カエデやリョウブの林の下に
存在感たっぷりのヤマツツジが見られるようになってきた。



下山してくる人が多い。みんな満足そうな表情。
かなりの軽装の人もいるが、まあ仕方ない。これだけ大勢いたら、
何かあっても救助も呼びやすいことだろう。

2時50分、ツツジ園の下部に到着。山肌が、真っ赤に染まっている。
G嬢も、T橋クンも、思わず歓声を上げる。
昨日ちょうど新聞に、満開になったと記事が載ったばかりだったので、
本当に見ごろ、最高のタイミングである。
Mr.Dashも、息を飲んで見入ってしまうのだった。



散策路を、写真を撮りながらゆっくり登り、山頂、売店を巡り、
再びツツジ園へ。今度は葛城高原ロッジの裏から、赤一色の斜面越しに
金剛山を眺める。



分県登山ガイド「大阪府の山」の旧版の表紙写真の位置を
教えると、T橋クンは夢中でシャッターを切っていたが、やがて姿が
見えなくなった。夢中になりすぎて、写真を撮るうちに先のツツジ園下部に
下りていってしまったのだ。

我々は稜線コースから下りる。はるか下に、T橋クンの姿が見える。
やがて彼も我々の姿を見つけたようで、望遠レンズでこちらを見ている。

水越峠に戻る途中、まだ登ってくる人たちに出会った。
この山の人気を再確認した。