Mr.Dashのぶろぐ館(新館)

関西の山々や日本アルプスが大好き。日本山岳ガイド協会認定登山ガイド(ステージⅡ)、山岳ライターでもあるMr.Dashのブログです。Gooブログのサービス停止(2025/11)により、引っ越してきました!

2008年10月26日(日)、蓬莱峡でトリプル”初体験”


沢登りシーズンも終わり、久々のクライミング
天気があまりよくなかったが、K本さんが我々の背中を押してくれ、
六甲・蓬莱峡に出向いた。

ともちゃん達が手際よくトップロープを張ってくれた。
そこを、IM川さん、F山さんが”初登攀”。
お二人は、インドアクライミングジムでの練習を積み、
沢登りを少しかじってたが、ここのような長い岩壁に臨むのは初めてだ。
まずはMr.Dashから、トラバース練習と、確実な三点指示の
実技練習を行い、その後、まずはやってみよう、ということでチャレンジ。

IM川さんの勇姿


F山さんの勇姿


二人とも、果敢に攻め、見事にクリア。

途中で小雨が降ってきた。
不思議に、誰も帰ろうとはいわずに、それどころかレインコートを着始める始末。
まったく、体育会系のノリぢゃないか!

カラフルな雨具に身を包み、小屏風で全員が「秘密戦隊」のようにポーズ。
いいオトナがそろいも揃って、なかなか面白い絵になった(笑)。

午後、N尾クンが、やや濡れ始めた大屏風のリードに挑戦。
冷静な支点確保で、見事に初めてのリードをやりとげた。
彼は今年、沢(白滝谷)でもリードをやって、大きく成長したと思う。


K本さん、G嬢もスルスルと大屏風をクリア。
一番上手いはずの元気者ふみちゃんは、なぜか最長ルートを固辞。

次回は左の凹角ルートを、誰かがリードに挑戦してもらいたい。
ここは腕をいっぱいに伸ばして岩を抱えるところや、安全を期せば
ハーケンにシュリンゲをかけてホールド代わりにするなど、臨機応変
対応が要求され、緊張を強いられる。
(過労気味で?)衰えの目立つMr.Dashに代わるリードオフマン
登場が待ち遠しい。