2010-01-01から1年間の記事一覧
朝。朝焼けがやや不気味ではあったが、雨はやんでいた。 五色ヶ原山荘を発ち、昨日通った道を戻る。 五色ヶ原名物の、数多くの高山植物が咲き乱れており、カメラ小僧たちは なかなか前に進めない。 携帯電話の圏内に着く。途中合流するはずだったG嬢に連絡…
10日の朝をテントで迎えた。 地面がやや斜めになっていたので、なんとなく熟睡できなかった。 しかし、時間的には十分、休息できた。 既に朝風呂を楽しんでいるメンバーもいる。 今日は沢筋をひたすら詰め、ザラ峠に出る予定だ。 昨夜、ずっと焚き火にかざし…
かねてより行ってみたかった、立山新湯と、ザラ峠越え。 メンバーは、Mr.Dash、ともちゃん、F山さん、Y井氏、イエティ、 K菅クン、T橋クンという、精鋭部隊である。 ワタスゲ群落の美しい湿原帯を抜け、某所より急斜面を下って湯川谷に降り立つ。 そこは…
今年は、ウチの山岳部ができて50年の、記念の年である。 これを祝う集会を、立山室堂の雷鳥荘で開催した。 現役、OB合わせて25名が参加し、創立当時のエピソードから 最近の活動・運営状況について等、報告を行い、ビールで乾杯した。 40周年は剱・三…
比良山系の八池谷は、八淵ノ滝、貴船ノ滝で知られる名渓で、「日本の滝百選」にも 名を連ねている。2003年の9月以来、ご無沙汰の、久々の訪問である。 山岳部の例会では珍しく、パーティを二分しての山行だ。 一方はハイキング。CL:ベテランのMa田さん…
我が家に今年もリンゴが実った。7-8cm大に育っていた。 これがいつの間にか自由落下して、クルマの下に転がっていたのをニュートンならぬ、 ともちゃんが発見し、リンゴの引力に引き寄せられるように拾い上げた。 完熟するまで木にぶら下がっていただけに、…
珍しく小説を読んだのだが、いやー、長い小説だ。 文庫本で厚さが3センチ近い。値段933円。 山岳小説、というよりは、ミステリーであり、アクションものであり、 意外な展開の連続で、読む者を飽きさせない。 舞台はエベレスト。日本人登山家の真木郷司…
少し前になるが、新しく出た山マンガ「岳」12巻を読んだ。 仕事に、山の計画立案に、それから週末ごとの登山に忙しく、 ここまで当ブログに掲載できなかった。 12巻では、今まで完全な脇役であった、ヘリコプター操縦士の 青木君がフィーチャーされていたり…
人生のベテランさんたちに、暑い中での山の歩き方を体験しよう、 という触れ込みで、途中棄権がしやすい岩橋山から二上山のルートを歩いた。 しかし、結果は暑さが勝ちすぎて、たいへんな苦行となってしまった。 平石の集落を通り、畑の林道から、植林帯に入…
7月24日、日帰りハイキングに出かけようと、朝、身支度を整えて 玄関を出たら、門扉の前の植え込みでセミが羽化していた。 もう羽根が伸びていて、あとは身体が乾くのを待つという 様子だったが、なんともいえない美しい薄緑の羽根に しばらく釘付けにな…
ずっと雨続きで運動不足。おかげで腰痛がひどかった。 久しぶりに病院に行って、痛み止めをもらう。 ずっと雨続きで、山の地盤が緩んでいる。沢筋の水量も際立って増えている。 予定していた沢登りは中止。 このダブルパンチで、海の日3連休は、急遽、中央ア…
週末ごとに雨で、このところ山歩きらしい山歩きができていない。 筋肉が落ちていくのがわかる。湿度もあって持病の腰痛が出始めた。 そんな中、ピンポイントの晴れの日。 かねてより予定されていた、赤目四十八滝めぐりのハイキングだ。 こからハイキングを…
今日、午後にWEBニュースを見て驚いた。 わが国民族学の権威、梅棹忠夫先生が、亡くなった。 "かあさん"、悲しいね。 私は先生にお会いしたことはないけれど、 "かあさん"が先生を慕っておられたのは、言葉の端々に滲んでいましたよ。 先日、先生の本を読…
朝から雨。 人生のベテランさんたちと行く今日の山行は、基本的に雨天決行。 もちろん安全には細心の注意を払う。今日も、いつも以上のレスキューグッズを ザックに忍ばせてきた。 さすがにこの悪天で、過半数が欠席。 それでも、下山後に、いよやかの郷で岸…
稲荷山のピークを踏むために、少しだけ、トレイルをはずれてみたが、 あとは忠実にコースをたどった。 四つ辻の売店で売っている地図は500円なので、これを買うとよい。
土曜日、雨で、予定していた沢登りが中止。 もとより、また腰痛が出始めて、こんな状態では沢登りなど、もともと無理。 しかし、歩けないほどではない。土曜日はほとんど安静状態だったので、 今日は、筋力維持のために、散歩に出かけることにした。 行き先…
梅雨入りした。天気が悪くて山に行けない日が増える。 この日曜も、22人の大パーティで比良山系に行く予定だったが、 雨で流れた。 そういう時は、家でアームチェア・ハイカーになるしかない。 そういう中、出た! 生駒山系を歴史、文化、自然の各方面から…
直前の原稿で、「ハイキング&地ビール」のススメを掲げておいたが、 それは、この日の山行の前フリ。 そう、新たに、「ハイキング&地ビール」を実践してきたのだ!! 今回は、鈴鹿山脈西の支脈、綿向山と、「ブルーメの丘」のセット。 予定が直前までどう…
断続的に研究している、「ハイキング&地ビール」企画。京阪神から日帰りまたは前泊/後泊で、ハイキングのエンディングに、その当地で地ビールが飲めるというソリューションを実現しようというものだ。 ひと汗かいた山行のあとには、過去、すでに、下記の山…
今年はいつまでも涼しいが、暑くなるのを待っていたらきりがない。 で、いよいよ沢登りに繰り出す。 今回の企画は、いつも笑顔のK阪さんが、初めてダンナさんを連れてくる。 ダンナさんはお医者さん。心強いゾ! K阪さん夫妻は、日曜の朝にやってくるが、…
鈴鹿の山をシラミつぶしに歩く、桑名在住のT中さんから、 鈴鹿某所で咲き誇るクマガイソウの写真が届いた。 お忙しい中、精力的な山行を重ねておられるT中さん、 山の神様も、応えないわけにはいかない。 花が多いこの山系、ヒルが多い点を除けば最高だ。
神於山のイベントは、12時半頃には終了した。 同行してくれたG嬢が、このあと葛城山に登ってみたいという。 長く奈良県に住んでいて、毎年、葛城山頂で鴨鍋も食べているのに、 ツツジが満開の頃には登ったことがないという。 理由は混雑するから。しかし…
5月22日は、国際生物多様性の日。この日に同期し、 大阪府のアドプトフォレスト制度(※)の第1号事例として知られる 「神於山シャープの森」で、生物多様性を社員及びその家族がみんなで考える、 「シャープグリーンクラブ2010 神於山 森森大作戦」が行…
今日(5月21日)の読売新聞夕刊に、大和葛城山のツツジがようやく満開になったと いう記事が載っていた。 早い年なら、ゴールデンウイークの後半には咲いているものだが、春先の冷え込みが 影響したのだろう。 今月末に、大峰のとある沢を遡行する予定だ…
また新しい山マンガが出た。 「しずかの山」。ネパールに住む日本人山岳ガイド・高遠静。 人を寄せ付けないヒマラヤの高所で起きるドラマ。 マチャプチャレの不運と、若き日本人天才登山家・間宮が目指すアンナプルナの2話が 載っている。ミステリータッチ…
15年ほど前に、夕方にドライブで訪れたことしかなかった和束町の鷲峰山(じゅうぶさん)。 ここにはスリルたっぷりの行場があることは知っていたが、その時は時間がなく 行けなかった。近くの低山であることが災いし、これまで詳しく歩かずに放置していた…
5月度の当山岳部例会の行き先は、大峰山系の秘境・七面山。 昨夏、奥駈道まで泊りがけで縦走した時の首謀者F山さんが、 チーフリーダーをつとめる。 日帰りでは限界距離ともいえる中、18人の参加を集めた。 中には4時台に起きたメンバーもいたが、とに…
11時過ぎ、ペンダントハットに戻る。既にI村さんは着いていおり、部屋で寝そべっていた。 ここで昼食とする。「朝食」が深夜1:30だったので、かなり空腹。 コース中で、ゼリー飲料を2回、補給したのだけれど。 トーストを自分で焼き、ソーセージ、ゆで玉子…
ふみちゃんに、I村氏とO坂さんを託し、我々は先にロウズ・ピークを辞する。 ガイドのClauduisが、足腰のバネを活かし、異様なスピードで下っていく。 たやすいルートは数珠つなぎの登山者、下山者の列。 それを避けると、どうしても若干難しいルートを下ら…
2:30。いよいよペンダントハットを出発だ。 軽くストレッチ。ヘッ電を点けて、登山者たちの行列に加わる。 制度上、どのパーティも同時間帯に行動を始めるので、登山道は渋滞する。 しかし、このことが歩行ペースを緩め、高山病を防ぎ、 暗闇での道迷いなど…