2005-01-01から1年間の記事一覧
もう涼しくなったから、今年の沢登りは終了と思っていたら、沢好きスーパーマンのM村さんから、岐阜県の高原川支流、沢上谷(そうれだに、と読む)に行こうと声がかかった。寒いだろうけど、10月の沢って、どんなもんだろうかという好奇心もあり、行くこ…
大阪のS津市の図書館からの依頼で、初めて講演をした。題して「大阪の山の魅力」。90分も独りで喋れという難題だ。 なぜ、こんなMr.Dashが講演をすることになったのか。知ってる人は知っている、Mr.Dashは学生時代にI市の野外活動センター…
27日早朝、ワルサー兄イが星になった。あまりに早すぎる死であった。28日、お通夜がしめやかに行われた。明るく送ってあげたい、だから泣くまい、泣かずに見送るのだと思っていたが、不覚にも涙が頬を流れ落ちた。 ワルサー兄イとは、数えてみたら7回も一緒…
先日、ともちゃんがG女史から、一本のビデオを借りてきた。トーホーエアレスキューが出した「レスキュー」という珍品。今年、穂高方面の某小屋で譲ってもらったという。 先日、観てみたが、実際に遭難現場で撮った映像の迫力にはドギモを抜かれた。自分の身…
今年の沢じまいになるのだろうか。今年は4回の沢登りができた。やっぱり締めは大阪府の沢だろう。大阪の「乏しい」沢の中では屈指の存在・滝畑のクレン谷に出かけた。実は、ネットでは未公開だが、昨年9月に、おとなりのサカモギ谷でひどい目に遭っている…
当山岳部のK本さんが、マレーシア・ボルネオ島のキナバル山の登頂に成功!富士山に練習登山し、ともちゃんに付いてインドアクライミングで体重移動やらを学び、シッカリ練習をつんでの快挙達成。本当に、お見事でした。 思えばキナバルはMr.Dashとと…
いよいよ最終日。今日は針ノ木雪渓を下って扇沢に戻るだけだ。朝から小ぬか雨。カッパを着て下山する。もはや雪渓はわずかに残るのみで、いっさい、雪の上を歩くことはできない。左岸の高巻きの鎖場を慎重に下りる。 鎖場の下で、沢を渡渉し、いったん右岸へ…
18日、快晴の朝。爺ヶ岳も、鹿島槍も、ド迫力で我々の眼を楽しませてくれている。高老年パーティ(ツアー)が幾つか来ていたが、ほとんどが鹿島槍方面に向かったようだ。彼らの出発時間は異常に早い。我々の出発は7時前だったが、すでに殆どのパーティが…
3連休を活かして、北アルプス・針ノ木岳への縦走を企てた。ともちゃんのほか、ウチの部で一番の快速男・I島クンと、彼の東京の友人・S本さんが参加。健脚4人パーティとなった。 今回の計画は、扇沢を基点に、種池からぐるっと稜線をたどり、針ノ木岳から…
かねてから行きたかった、白鬚岳の北尾根ルート。急斜面とヤセ尾根が面白いとの評判だ。朝から小雨がパラつく、あいにくの天気だったが、「本降りになれば戻ろう」ということで、予定通り出発した。 メンバーはMr.Dash、ともちゃん、O坂さん、H山さんの最小…
山岳部のOB会の例会山行に、飛び込みで加わった。総勢17名という、もはや統制のとれない人数のパーティである。でも、今日は大峰の主ともいえるKa原氏がおいでなので、こりゃ心配ないなと、勝手に安心する。 今日の目的地は扇形山。道の駅「吉野路黒滝…
高天谷の沢登りで、昼食をとっていたとき。ふと頭上の木(広葉樹だが、何かわからん)を見上げると、小さなぬいぐるみが葉の裏にくっいている。 始めはムササビか、ヤマネか、そういうものかとも思ったが、よくよく見ると、小さな耳が下向きになっている。逆…
トップバッターはMr.Dash。カメラマンY井氏と一緒に、血眼でルートを読む。流れのすぐ右のホールドは、しばらくは見えるが、4mぐらい登ると、いきなりツルツル、頼りなくなる。流れを越えて左へのトラバースは無理。ほぼ垂直の箇所を右に攀じ登る…
当初、7月に予定していた金剛山・高天谷への沢登り。雨で流れて、やっと2ヶ月後に実現した。精鋭初心者軍団7名(内、ベテラン1名)という布陣。Mr.Dashにとっては、今年3本目の沢だ。 高天彦神社手前の駐車場に各自集合。ちょっと渋滞で遅れてし…
最近、異常に熱心な登山を展開しているT中さんから、「今週日曜日、空いてんねん」とのお誘い。そこで、T中さんがまだ知らない大峰・釈迦ヶ岳に行くことにした。 旭口から林道を尾根まで上がる「手抜きコース」。急に決まった山行計画だが、なんと8人のエ…
待望のヤマケイ関西BOOKS「大峰・台高」が出ました。強力・豪華執筆陣がお送りする、近畿の屋根の徹底ガイド! 大先輩のK島M孝氏や、最近、ちょこっとコンタクトをとっているU炭さんなど、スーパーマンが執筆している中、ひとり変なのが混じっていま…
北穂の山頂は4回目だが、今まで運悪く晴天にめぐりあえず、今回、初めて山頂からの景色を楽しんだ。三顧の礼を超える「4度目の正直」にふさわしい大パノラマだ。南に槍ヶ岳、北に前穂と奥穂。涸沢の色あざやかなテントが、はるか下方に群がっている。夕陽…
そこは南岳カールの底。先ほどまでの急峻な渓谷とは打って変わって、巨大な緑の擂り鉢だ。北穂から、南岳に至る切り立った縦走路が、拒絶するかのように我々を取り囲んでいる。まるで、広角(魚眼)レンズで緑の大平原を撮影したような迫力の地形に、しばらく…
いよいよ16日、2年前に断念した「横尾本谷から北穂の滝」ルートに再挑戦だ。やっと明るくなった朝5時、横尾山荘を出発する。Y澤氏の腰痛は回復していない。本谷橋に着いた時、彼は本隊からの離脱を宣言し、単独、ノーマルルートで北穂に上がるという。 …
雨がパラついてきたので、あわてて昼食をすませる。ひょうたん池の濁った水面に、たくさんの小さな放射円ができてはパッと広がり、消えていく。 雨具をまとい、往路を忠実に戻る。今度は、雨の中、草花を分け、ガラガラの岩が重なる踏み跡を下るのだ。登って…
山岳部の45周年行事は、OB、現役が23人集まって、無事に盛況に終わった。小梨平キャンプ場のケビンに泊まり、14日はいよいよ「ひょうたん池」への山行だ。朝起きたら雨が降っていたが、すぐに晴れた。しかし天気予報は、午前中が勝負。なんとか往路だ…
この夏休みは、近年にない充実した山行ができた。 8月13日に、山岳部の創立45周年記念集会を上高地・小梨平で実施し、そのあと各自のレベルや日程にあわせ、それぞれの山行を楽しむという趣向。 Mr.Dash隊は全部で5名。ともちゃん、サワヤカY澤氏、カ…
北アルプスの山行を1週間後に控えているので、ある程度歩いておきたい。そこで、去年の2月以来の大普賢岳に行くことにした。和佐又ヒュッテから、大普賢岳、国見岳、七曜岳、無双洞を経て、和佐又ヒュッテに戻るルート。ここは何度も歩いているが、8月は…
まったく、山関係の書物にカネがかかってしょうがない。今度は、工藤隆雄「山のミステリー」(東京新聞出版局、1500円)を読んだ。だが、痩せていく財布とは裏腹に、イマジネーションの世界と、山に関する知識はどんどん膨らんでいく。 今度の本は、山で起こっ…
Y井カメラマンが夕方、呑みに行ったのは、海外赴任先のタイから友人が帰ってきたからだ。彼、T見氏は、ものすごい体力と食欲の持ち主。すべての食物を原子力に変えて動いているというウワサの豪傑。どうやら奈良の天理あたりに勤務することになったそうだ…
今日は軽い山行ですませようと思い、金剛山の妙見谷の沢登りにした。一般登山道もあるのだが、沢靴をはいて、わざわざ流れを選んで歩くのだ。本来、ザイル等も必要ないが、夏休みの練習をしたいのと、今日が沢登りは初めてというO氏(初対面)いるというこ…
本を出したということは、いろいろ身辺に影響を与えるようだ。 「キャンプの父」M氏の友人が、大阪府S市の図書館を担当されていて、Mr.Dashの本をM氏のお店でご覧になった。それで、文化教室で、大阪の山の魅力について講演してほしいとのこと。1…
今日、帰宅後、無性にギターを弾きたくなりました。 最近、弾いていなかったのに、先週お外で弾いて、指が痛くなったのに。 すべて、けん5さんのせいです。今日はさだまさしの気分ではなかったので、BEGINを何曲かやってしまいました。
別冊・山と渓谷「山で死んではいけない」が出た。カネはないが、こういうものはつい買ってしまう。まだ読みかけだが、これは凄い。恐い。一つ間違ったら、自分もこうなるな・・・と思う一方で、これをシッカリ読んでいる人は、安易に死なないな、とも思った。…
下市の「やすらぎ村」で、デイキャンプをした。ウチの山岳部のトップアイドル・G女史の、英会話教室つながりの友達集団が企画して、Mr.Dashとともちゃん夫妻が、そこにぶら下がる形で参加した。 この集団、ウチの山岳部にぶら下がってハイキングする…